仕掛中です。ご容赦ください。

私の眠かった記録と現状について

小学生の頃

小学生の頃は朝が起きられず、すごく苦手でした。
多分、低血圧過ぎたんです。
その頃は水銀血圧計だったんですけど、引っ掛かりもせずに、ストンと落ちて測定不能でした。

中学生の頃

居眠りし始めたのは中学一年生からです。
英語塾での事ですね。
塾で居眠りしてました。
エアコンが立てる、なんとも言えない、グォーっと言う音が眠気を誘い、寝てました。
まだ生理が無かったので貧血ではないと思います。
多分、英語が理解できず勉強する気が起きなかったんですね。
まぁ、私は、バカなので。
塾の先生がたまに飴をくれて、それを舐めると起きてました。

高校とその後

授業中

居眠りは当たり前になっていました。
机に突っ伏して、口を開けて寝ている為か空気をガバガバ飲み込みながら寝ていました。
起きると胃の中から空気を出すために盛大にゲップをしてました。

家に帰る途中のデパートでも

デパートの中の長椅子にぺシャンと折り畳む様に上半身を足につけて、眠り続けました。
秋冬は起きてデパートから出ると外が真っ暗になっていました。
ある時、長椅子の前に有る店舗に、この私の習慣を知らない、新人の人が来て、心配して、救急車を呼ばれそうになりました。
そうした騒ぎの一部始終は聞いていて、起きた後も覚えてはいるのですが、その時は寝ている為に一切身動きが取れないし、「大丈夫です。」とも、しゃべれませんでした。

歩きながら寝るようにも

歩きながら寝るようにもなりました。
どんな感じになるというと、一種の千鳥足ですが、もっと酷いです。
なにしろ、酔っ払いやゾンビは必ず前に進みますが、私は後ろにもいきなり下がりました。
後ろに倒れるように一歩や二歩です。
もちろん、横にもふらふらとよろけます。
まぁ、私は寝汚いので仕方ないです。

眠りながら

眠りながら、歩いている時は、バス通りは怖かったですね。
ガードレールや一段高い歩道が無かったので、横にふらつきすぎて交通量の多い道路へ出て車に轢かれるんじゃないかと、恐怖しました。
が、恐怖で起きる事はないのです。

階段でも

階段でも、眠りながら、上がりました。
もちろん、恐怖です。
よく落ちませんでしたね。

ある日

寝ながら歩いている時に痴漢に会いました。
大変恐ろしかったです。
私は眠りながら歩いているので、ものすごく遅い歩みだし、走るとかできませんし、起きられません。
起きよう、起きよう、と必死に思いながら、最大限、必死に逃げようとするのですが、千鳥足なので、簡単に回り込まれます。
胸を揉まれて、ぞっとしました。
しかし、私からは、叫び声どころか、一言も、声を上げられません。
この、とんでもない恐怖でも、起きる事などないのです。

歩きながら寝ている状態は

多分、数十分で治るのですが、いきなり、目が覚める事も有ります。
それは、電柱にぶつかったり、止まっている車にぶつかった時です。
とにかく制動をかけずに、勢いよくぶつかるので、すごい衝撃です。
ドーンとぶつかって、ハッと目が一気に覚めます。

幻聴

夜、読書なんかしていて眠くなるとお友達の声で、自分を呼ぶ幻聴が聞こえました。
必ず、後方からですね。
これは、眠くなっていて、すぐ眠れる証拠でした。
あ、寝る時間かな、という感じに、寝てました。

寝ぼけると

授業中に当てられても寝ぼけて、夢の続きを言ったりしてました。

社会人になってから今まで

や魔手線

とにかく、山手線は魔の路線でしたね。
寝ちゃうとぐるぐる回るのです。
ちょっと起きて「あ、今は降りる駅の反対の所にいるから、ちょっぴり寝ても回って目的につくかな。」と、また寝て、また起きると目的の駅は過ぎて、また反対側とかでした。
何周か回って「このままではだめだ!。ホームの反対側の電車に乗って、反対周りに回って、すぐに目的駅へ行こう!。」と、降りて、ホームの反対側の来ている電車に飛び乗って、またすぐに寝ちゃうんですね。
そして、起きてみると、まったく見知らぬ、来た事も無い路線の駅だったりするんですね。
そう、反対側に飛び乗った駅が、秋葉原だったりするんですね・・・。
起きて、反対側に走っても、まだ寝ぼけたままなんです。
状況が理解できないんですね。
バカなんですね。
これ、会社のお使いでもやっちゃうので、目が覚めた見知らぬ所で、言い訳の電話をする時が、最も怖いです。

恐ろしい幻覚

家で眠りにつくときは恐ろしい幻覚や幻聴に襲われましたね。
どんなもんかと言うと寝ている枕元に向かって害有る男が少しづつ歩いてくる感じですね。
例えば、頭の方にベランダが有るとすれば、ベランダの柵を乗り越えてきた男が、ベランダに置いてある石や植木鉢に靴をぶつけて「ガチャガチャ。」と音を立てたり振動を感じられたり一歩一歩靴音が聞こえたりしていました。
迫ってくる男の存在感に超恐怖しましたが、まったく身動きは取れません。
「起きよう!。起きなきゃ!!。」と頑張って、ちょっぴり起きて辺りを見回しても、もちろん何も無いのです。
そして眠すぎて、また眠りにつくと、また男の衣擦れの音とか気配がありありと感じられて、ものすごい恐怖に襲われるのです。
これが続くと眠るのは怖くて、辛かったけど、背に腹はかえられなかったですね。

カフェロップとの出会い

昔は会社で居眠りを阻止するために、カフェロップという、飴タイプのカフェイン剤(外部リンク)を使っていました。
カフェロップに出会う前は、会社でさんざん居眠りをして、酷い目あいましたね。
兎に角カフェロップというカフェイン剤は素晴らしい効き目でした。
眠気が酷い時は、一粒を舌の下に入れておき、もう一粒を噛み砕いていました。
ある時、薬局で10箱買おうとレジに出したら、「大量にはお売りできません。」とか断られましたね。
私は「みんなの分です。」と、さらりと言って10箱買っていました。

水風呂

お風呂でもしょっちゅう寝ているのですが、真夏に水風呂で寝たのには危険を感じました。
水風呂で寝てから、ふと目が覚めると、体があり得ないほど冷たくなっていて、このまま、低体温で死ぬんじゃないかと思いました。
それ以来、水風呂では寝ないように努力してます。
それから、追い炊に寝てしまったら、火傷になるんじゃないかと、恐怖を感じています。

同時多発外傷

同時多発外傷の時は2年半も強制的に入院させられて、規則正しい生活を強いられましたが、午前中は寝ていましたね。

そういえば

母方の叔母さんも午前中寝ていたっけ?。

明晰夢

お昼寝をすると、大抵は明晰夢を見ます。
どういったものかと言うと、まず、体がジェットコースターみたいなものに乗って、下へどんどん滑り落ちる感じがします。
辺りは真っ暗で、まぁ目をつぶっているから、当たり前なんですけど、落ちていく先も真っ暗ですね。
落ちて行って、気が付くと、夢の世界で、何でも自分の好きに出来る訳です。

休日は

休日は朝、起きて、朝食食べて、寝る。
昼起きて、昼食食べて、寝る。
午後3時に起きて、おやつを食べて、やっと起きて、活動する感じです。

歯医者さんでも

歯医者さんでも寝ました。
寝かされて、顔にタオル掛けて目をつぶったら、そりゃあ寝ちゃいますよね。

寝入りばなにアラームの幻聴

お昼寝の寝入りばなにアラームの幻聴が聞こえました。
きっちり幻聴だとわかっているのに、見当識障害が出て、慌てて起きて、スマホをチェックしました。

湯舟の中で洗顔中

あったかい湯舟の中で、洗顔中に、寝ました。
つまりは、お湯に顔をつけて洗っていたら、寝てしまって頭をすっぽりお湯の中に落としました。
すぐに起きたので、そのまま沈みませんでした。